青森

吉ざえもん農園の気まま日記

雪会いりんごジュースがストレート果汁100%である証拠

吉ざえもん農園のサンフジの名前は「雪会いりんご」といいます。 名前の由来は、こちらの記事「雪会いりんごとは」をご覧ください。この雪会いりんごを中心に数種類のりんごをフレンドしたのが「雪会いりんごジュース」です。吉ざえもん農園のサンフジ...
吉ざえもん農園の歴史

番外編|りんごの里・板柳町のりんごの歴史

板柳町は「りんごの里」です。なぜそう呼ぶのか、今回は板柳町誌から紹介いたします。 本県(青森県)に初めてりんごの苗木が入ったのは、明治8年(1875年)である。時の内務省勧業寮からアメリカ産の苗木が配布されたのに始まる...
吉ざえもん農園の気まま日記

吉ざえもん農園のりんごの産地直送は段ボールに詰めて送ります

吉ざえもん農園のりんごは、雪会いりんごこと、サンフジ以外は、全て収穫が終わりました。今お届けできるのは、紅玉と王林です。サンフジは、初雪が積もるのを待っています。 今年から本格的に産地直送を始めたので、いろいろ...
吉ざえもん農園の気まま日記

落ちたりんごとネズミが出会ったとき

りんごには、2種類あります。もいだ実と落ちた実です。普通、店頭で売られているのは、ほとんど、もいだ実です。そして、落ちた実は、加工品へ変身して店頭で売られています。さて、吉ざえもん農園の畑に落ちたりんごは、一つ一つ拾って...
吉ざえもん農園の気まま日記

産地直送りんごの荷造り(北斗)

吉ざえもん農園では、注文を受けて随時発送する産地直送にて販売しています。 収穫後すぐに新鮮なうちに出荷するので、通常の流通ルートに乗ると美味しくなくなってしまうような品種、たとえば、北斗も美味しいうちにお届けできます。...
吉ざえもん農園の気まま日記

りんごの品種は枝(接ぎ木)で決まる

りんごは種では増えません。すべて、「接ぎ木」という方法で増やしています。台木に欲しい品種の「枝」を「接ぎ木」します。つまり、りんごの品種は「枝」で決まります。 上記写真のりんご、上と下とで、実はりんごの品種が違います。...
吉ざえもん農園の気まま日記

りんごの弦廻し

キレイに色がついて美味しそうなりんごですが、まだ収穫できません。 さて、「弦廻し」をしてみましょう。 葉っぱが被っていた部分は、まだこんなに黄色い状態です。 りんごを美味しく育てるために葉っ...
吉ざえもん農園の気まま日記

実ったりんごの枝につっかえ棒

こんな風に、実りの秋が進むにつれて、りんごの重みで、枝はググッと下へと下がってきます。一番下のりんごは、もう、草にくっつくくらいに。この状態だと、りんごの重みで枝が折れたり、りんごをネズミに食べられてしまうので、「つっか...
吉ざえもん農園の気まま日記

虫食いりんごはこんな感じに育つ

このデコボコしているのは、虫喰害を受けたりんごです。虫が通った道がボコボコになるんですね。葉っぱを取らないという、りんごの育て方をしているので、農薬が奥のほうにまで届きにくく、農薬がかからなかった部分のりんごは、こんな風...
吉ざえもん農園の気まま日記

赤くなり始めたサンフジ|津軽平野のりんご

枝が折れるか~というくらい、下に垂れさがっているサンフジです。吉ざえもん農園では、サンフジの収穫は初雪が降ってから。早くて11月下旬、遅ければ12月初旬になります。だいぶ赤くなってきましたが、まだまだ、このサンフジにはがんば...
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