初雪も降ったので、吉ざえもん農園のサンフジの収穫が始まりました。
なぜ、雪が降ってから収穫するのか、詳しくはコチラの記事「平成の吉ざえもん農園の様子」をご覧ください。
例年なら、りんごに雪が積もるくらい初雪が降るのですが、今年は、降るけれどとけてしまい、りんごに雪が被った状態の画像をまだ撮ることができません。
今日はサンフジこと、雪会いりんごの産地直送用の3段詰めを荷造りしました。大玉・中玉・小玉を混ぜました。
りんごは、大玉から柔らかくなっていきます。出始めてすぐは大玉がやはり一番おいしいです。収穫から時間が経っても、中玉小玉は柔らかくなりにくいです。
今回荷造りしたサンフジは、ちょっと色具合が悪く見えますが、これ、実はおしりのほうが真っ赤です。充分に樹上完熟したサンフジだけをお届けしています。
サンフジも、紅玉同様、1段詰め税込2000円プラス送料です。2段詰め4000円、3段詰め6000円です。
どのりんごも、かかる手間は同じですから。(若干サンフジにかかる手間は多いですが)
ちょこっと隙間に入れたのは、プチ紅玉です。紅玉の超小玉ですね。かわいいので、吉ざえもん農園では、このように大きなりんごの隙間を埋めるのによく使っています。もちろん、ちゃんと紅玉の味がするりんごです。
2段詰め、3段詰めは、りんごとりんごの間に、下記のような緩衝材を使っています。