吉ざえもん農園の気まま日記 色づいてきたジョナゴールド|津軽平野のりんご 10月中旬に収穫予定のジョナゴールドというりんごです。葉っぱもバリバリと元気で、せっせと、りんごに養分を送り届けています。吉ざえもん農園で一番最初に収穫するのが、このジョナゴールドです。毎年、あちこちの知人に秋の味覚でお届け... 2014.09.20 吉ざえもん農園の気まま日記
吉ざえもん農園の気まま日記 りんごの花の開花!雪会いりんごのふじも満開! 津軽の春は、一気に始まります。桜と梅と桃がほぼ同時に咲き、弘前城のさくらまつりが終わるころ、りんごの花も咲き始めます。りんごの花は、つぼみの頃は濃いピンクですが、開くと白い花になります。 りんごの種類によってりんごの花も違... 2014.05.11 吉ざえもん農園の気まま日記
吉ざえもん農園の気まま日記 りんご畑の春、まるで林業 津軽平野のど真ん中の吉ざえもん農園にも、日に日に春の息吹が増えてきました。畑の草も生え始め、たんぽぽ第一号も。春先のたんぽぽはとてもかわいいです。夏場になると、ぐんぐんと勢いを増していくやっかいな雑草ですが、雪解けしてようやく花咲くと、... 2014.04.22 吉ざえもん農園の気まま日記
吉ざえもん農園の気まま日記 津軽は冬から春へ りんごの木の目覚め すっかり雪もとけ、りんご畑にも春がやってきました。ここ津軽では、まだ、梅も桃も桜も咲いていません。もちろん、りんごの花も。今咲いているのは、福寿草・フキノトウ・雪割り草・水仙、くらいです。津軽の春は、これからが本番です。さて、畑には、雪... 2014.04.16 吉ざえもん農園の気まま日記
吉ざえもん農園の気まま日記 冬の終わりのりんご畑~お彼岸 冬の終わり、お彼岸が近付くと、りんご畑もだいぶ雪が消え・・・るはずが、お彼岸前の連続降雪で、結構な雪の量です。雪をラッセルして裏の畑を見に行きました。冬のりんご畑はとても静かです。冬の津軽では、こんな風景があちこちで見られます。 20... 2014.03.21 吉ざえもん農園の気まま日記
使用農薬 2013年板柳町独自調査りんご放射性物質調査結果 当農園(吉ざえもん農園)は、板柳町常海橋(下常海橋)に位置しております。 板柳町では、放射性物質調査(セシウム134、および137)について、社団法人青森県薬剤師会衛生検査センターに検査を依頼しており、ゲルマニウム半導体検出器を用いた... 2013.09.30 使用農薬
吉ざえもん農園の歴史 雪会いりんごとは 雪会いりんごは、吉ざえもん農園で採れるりんごに付けた名前です。 雪会いりんごは、晩秋の一番最後に収穫するりんごです。 それは、サンふじ。 雪会いりんごの名前の由来は、真っ赤に完熟したサンフジが、 津軽の冬の訪れである初雪に... 2013.08.17 吉ざえもん農園の歴史吉ざえもん農園の気まま日記
吉ざえもん農園の歴史 平成の吉ざえもん農園の様子 今、みえバーちゃんが遺したりんご畑を守っているのは、7代目の女房、津軽のおかーちゃんです。 津軽のおかーちゃんは、みえバーちゃんと同じように、いろいろ試すのが大好き! それが吉ざえもん農園の雪会りんごの誕生につながりました。 ... 2013.08.17 吉ざえもん農園の歴史
吉ざえもん農園の歴史 吉ざえもん農園のみえバーちゃんと私 みえバーちゃんが夜遅くまで提灯を提げて働き続け、そうして大きくなったりんご畑は、3町歩ありました。 その畑の中の1本1本のりんごの樹を一番知っていたのがみえバーちゃんでした。 70歳過ぎるまで、毎朝お弁当を持って、自転車でりんご... 2013.08.14 吉ざえもん農園の歴史
吉ざえもん農園の歴史 吉ざえもん農園の始まり 吉ざえもん農園とは、明治生まれのみえバーちゃんが、一人で切り盛りしていたりんご畑が始まりです。 そして、農園の名前の由来、それはみえバーちゃんの旦那さんのお名前です。 漢字で書くと、吉左衛門。 明治生まれなのに、吉左衛門なんて... 2013.08.14 吉ざえもん農園の歴史